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南大阪ペインクリニック内科 坂口医院 院長、坂口雅彦のブログです。

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教育

  • 2012.07
  • 18

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教育とは 教え育てること
その意味をわかっていない大人たちが情けない
教育委員会とは学校とは何のためにあるのか
文科省とは何ぞや
トラブルを隠蔽するべき組織なのか
最近のニュースを見て聞いて憤りを覚える
これからの時代教育とは真実を教えることが必要
社会に出て問題を解決するための教育が
社会に出るまでに終わるのは考えられない
ましてもっとも大切な命が教育の場で失われてはならない
人間最も大切なのは命
関わった者は悔い改めよ
被害者の方々の心の傷は深い
この隠蔽体質、政府の原発組織とよく似ているように思う
悔い改めるしかない 

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shunji

subject人格をつくる

今回大津の市立中学で起こった悲しい自殺事件 それまでにも各地で頻発したいじめの実態を知るにつけても 生徒の正面に居る教師の根本的な意識改革が必須と思います。
私の知る限りでは 教員免許資格を取得するには
大学で所定の単位を修得すれば、だれもが教員免許状の授与を受けられるようにした  まさに 開放制そのものと言えます。
大卒→教員→経年で教頭…校長→教育委員就任 と文教分野の閉鎖社会で育ち 外の世界
を経験することなく 言わば純粋培養で 良くも悪くも 学校以外の社会には未経験で 社会常識 狭小の人が多いです。
今回 新聞やTVで報道される 学校長や教育委員長の自己保身に尽きる言い訳 隠蔽体質 杜撰な対応ぶり どれをとっても むべなるかな の思いです。
医師免許はインターン制がありますが 教員は企業や団体での人間関係に揉まれることなく卒業して直ぐに 教室で生徒と向き合い「子ども達には絶対君主」的な存在です。
実社会でのインターンシップ経験は人格や広い視野をもたらすでしょう。
旧態依然のパターンを変えて行かなければ教育改革や教育委員会の封建制 自己保身体質は変わらないでしょう・・・

shunji

subjectこども…親 そして教師

子どもには親が居ます、産まれたときのこどもは真っ新で真っ白の
こころです。親は子どもを育てます、でも昨今は親は共働き 子どもは
鍵っ子で親に接触する時間は少ないし 核家族化して おじいちゃん
おばあちゃんも近くに居ません。学校の先生が親代わりとなっている
子ども達も多いことです。育児から成人まで親に教導される子どもは
幸せです、でもその様に恵まれた子どもが少ないのが現状でしょう。
それだけに学校生活での先生の役割は大きく重いです。
廻りはお金が掛かるゲームや誘惑、自販機がイッパイ!
イジメでお金を奪うのも遊ぶお金が要るのでしょう・・・
このような社会構造 どこから改めたらよいのでしょうか?
先ずはやっぱり 親が親らしく そう思います。

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