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院長のブログ

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Date : 2011年01月

  • 2011.01
  • 18

Edit36

涙は、感情の高ぶった際にも多量に分泌され、悲しいとき、嬉しいときに流れる
涙を流すことで人間はエネルギーを与えられるような気がするのは私だけでしょうか?
悲しい時、悔しくてたまらない時たくさん涙する…その涙は必ずその人を生まれ変わらせ大きく生長させる
嬉しいときもやる気が出て新しいエネルギーが生まれる
この寒さ厳しい時日本は受験シーズン
受験生たちは自らの努力の集大成をこの時期にかける
受験とは残酷なものである、
しかし、このとき涙する受験生の本当の涙は決して無駄ではない
「涙の数だけ強くなれる、涙の数だけ優しくなれる」
その言葉は本当のように思える
がんばれ受験生!

生化学者の ウィリアム・H・フレイ二世は、、「泣きたい時は思い切り泣くことで様々な感情を洗い流がいい」といった通念が、生化学的観点ともそれなりの整合性がある、ということも示しているようである。

『涙―人はなぜ泣くのか』
生きるために涙は必要なのである

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sakaguchi

Author:sakaguchi
南大阪ペインクリニック内科
坂口医院

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